県北中小企業未来経営戦略研究会での経営学科の取り組み

 「地域に創造的な経営イノベーションを起こす!」

県北中小企業未来経営戦略研究会での経営学科の取り組み

 

 経営学科では、2015年度から地域の中小企業経営者と定例の研究会を始めています。経営学部は今年度で設置5年目を迎えていますが、創設当時は地域の経営者の皆様とはほとんど関係もない状況でした。学生の地域志向が強い本学経営学部では、地域で活きた経営を実践する経営者と密接に交流し、共に発展する方向が何よりも大切と考えて、徐々に交流の機会を持っていたところ、自然発生的に経営の勉強を数人のメンバーとともに始めるようになりました。そして文科省の未来経営戦略予算を活用して、地域の若手経営者のニーズに応える形で定例的な勉強を兼ねた研究会をスタートさせることになりました。

経営学科教員による講義風景              視察研修、産総研福島再生可能エネルギー研究所にて

                         (8月)

 「地域中小企業の経営をいかに成長させていくか」というテーマをもとに、各企業 の経営ビジョンの再構築とビジネスモデル・イノベーションを経営学の古典的理論や最新の理論を用いながら、10年後の経営環境を見据えた斬新な発想でのビジネスモデル改革を毎月の定例会で議論しています。163月には成果発表会を行い、研究成果を分かち合う予定です。熱心な若手経営者がこの研究会と産学交流から多くを学び、地域の発展に尽くしていただけるよう、経営学科は今後とも強力に支援していく所存です。

 

記 経営学科主任 大久保隆弘

<本記事は広報誌「みどりの」にも掲載>